-2024/9/24-
どうも、３ヶ月後あたりに無職になる者です。
体調不良や退職決断する1週間前までは、ゴリゴリに婚活をしていました。
「2024年中に結婚してみせる！！！なんなら自分の誕生日前には結婚してやるんだい！」
婚活パーティーに参加、マッチングアプリのTinder以外はほぼやった、合コン1000本ノック（まだ10本もできていない）などなど。
いい意気込みですね。
合コンなどでお酒をたらふく飲んでいたのに、
体調不良のせいで（おかげで？）お酒一口で激しい頭痛が起きるようになりました。
日本酒４合までは普通に飲めたのにあんまりです。
普通の飲み会にも行けなくなりました。ガッテム。
お酒が飲めるという才能を失いました。恋人の条件も「お酒が飲める人がいいよね」と、自他ともに認めるほどでした。
体調不良の弊害は他にもありまして、
恋心も芽生えなくなりました。
婚活には致命的ですね。もはや絶望です。人に興味がなくなったのではとさえ思ってしまいます。
お酒を飲みまくれる才能と、めばえる恋心を失って得たものは、
冷静さです。
一番失敗しにくい状態かもしれません。今がチャンス！！！！！！！！
以前、既婚者の友人に「どんな人を選べばいいと思う？」と聞きました。
ついでに色々な恋愛コラムやSNSの名言などを漁るほど見て学びを得ました。
それらの知識をまとめます。男女ともに当てはまるものばかりかと思われます！
- 同性の友達が多い人間
- 冗談の感覚が合う人間
- 声が好きと思える人間
- カレーライスの野菜サイズの趣味が合う人間
- 音楽の趣味がそれとなく合う人間
- 好きなところではなく、嫌いと思うところがない人
- 不快じゃない匂いはマジ大事
納得できるものばかりですね。（多くね？）
一番「わかる〜」と思ったのはカレーです。
は？と思うかもしれませんが、私はこの件については経験済みでした。
小さい頃、友人の家に行って具が跡形もなく消えてるカレーに対して？と思いました。カレーは美味しく完食したのですが、感覚的なギャップはなぜかずっと覚えていたんです。そこからその友人とは、意見の食い違いなどが許せなくなり、結局疎遠となりました。
視野が狭く、異文化に耐性がない小さい頃だったからかなとも思います。
推測ですが、この大したことのない一つの違和感が、別の違和感を見つけさせるのかもしれません。特に結婚相手は一緒に生活するので、違いが多い人よりも、やはりどことなく似たところがある人を選んだ方がいいのかもしれません。
その小さい違和感が、最終的に大きい違和感になる。
と教わりました。これは離婚経験者からの知見です。
（ちなみに私は、野菜はデカデカのゴロゴロなカレーで育ちました。）
こんなに感覚が合う人はいるのか？
いないだろう〜。と真っ先に思った私は悟りました。
結婚相手の基準を
介護したいと思える人と結婚すればいい！と。
この条件ならすぐに結婚相手を見つけ出せそう！よっしゃ！
安直な考えで、今日は退勤後に「丸善丸の内」で介護関連の本を探しに行きました。介護は何をするのかを知り、どういったことが大変なのかも知るためです。
介護の本を見て感じたのは
「生半可に介護の話をしちゃダメだな」と。
「トイレやおむつ介助」「食事の介助」「車椅子の扱い」など、自分が知っていることが多かったです。体力、精神力が必要なのはメディアでも見聞きしているので重々承知です。
それ以上に綺麗事では済まされません。好きだった人をものすごく嫌いになることだって多々ある、と知りました。
え、一番辛いじゃないですか。
と思った途端、
書店で泣きそうになったので、介護の本は置いて一旦「パンダ自身」のセクシー萌え萌えパンダを見て冷静を保ちました。まだ見ぬ結婚相手を思って泣く28歳。（イ、イタい。。。）
私はまだ介護云々を語るには甘っちょろいですね。勉強するにはいいかもしれませんが。レベルが足りません。
結論、
「この人を喜ばせたいな。笑っていてほしいな。（イケメンだな）」
と思える人を探すことにしました。頑張ります。
余談で、今日会社で動物占いしたところ、私は「しっかり者のこじか」でした。
恋人に頼られるのが好きだそうです。だから介護が念頭にあったのか。伏線回収じゃねーか。
そういや、甘やかすのが得意ダッタナ。。。彼女化しますよね、カレシという生物は。。。え、しないんですか。。。きっとワタシ、パラレルワールドにいたのよ、そうよゼッタイ。。。
結婚よりもさ、まずは生存できる環境整えないとですね★来年無職ですし★
人を幸せにできる人間に成長してから、結婚目指します。。猛省しております。。ごめんなさい。。。私は勝手に幸せになれますのでどうか生暖かい目で見守っててください。
さあて、次の日はなにしようかなー。
